私たち丸水長野県水は、1950年に創業し、長野県の「食の流通」を70年以上に渡り支え続けている企業です。

豊かな自然に囲まれた長野県で水産市場として創業を始めて以来、時代の流れや環境変化、多様化する消費者ニーズに応えるべく、県内各地域に拠点を構え、水産品の他に畜産品、冷凍食品、業務用商材に至るまで取扱い商品の幅を拡げながら、食を通じた地域社会への貢献と長野の豊かな食生活を支え、地域の発展と共に成長して参りました。

私たちは、これまで以上に地域との深い関係を築き、地域の皆さまから信頼され、地域社会から必要とされる企業であり続けるために、丸水長野県水グループの強みである「食のフルライン」と「長野県を網羅したインフラ機能」を更に充実させ、食の安定流通を通し社会的使命を果たして参ります。

一方で、食を扱う企業としての責務とし、環境問題への対応や限りある資源の有効活用に取組み、循環型社会を推進し、持続可能な社会の実現に向けて貢献して参ります。

私たちは自己革新に努め豊かな創造性を発揮し、時代が求めるさまざまなニーズに迅速かつ的確に応え、地域と共に成長し続けられるよう、これからも食を通じた明るい未来創りに挑戦して参ります。